WBCラボとは?
「創造性に火を灯し、あらたな地平を照らし出す」
WBCラボ(一般社団法人ウェルビーイングコミュニケーションラボラトリー)は、場のコミュニケーションの質を向上させることで、個と集団の創造性とウェルビーイングを高めるプログラム開発提供に取り組んでいます。
人と場の新しい答えを生み出す力を高め、誰もが自分らしくいられる共生社会に貢献します。
WBCラボのバリュー
信じていることや、大切にしている指針です。
創造性は誰もが持つ生きる力であり、新しい答えを生み出す原動力である。
困難は楽しさとユーモアでも乗り越える。
人々の創造性を信じ、対話やワークショップ、アート等多彩な手段でエンパワーする。
問題志向ではなく解決志向で課題を捉え、目指す未来のため具体的な行動を取る。
人としての感性を尊重し、心と身体のつながりを大切にする。
個性と創造性を最大限に活かし、信頼と誠実を重 んじた仕事をする。
WBCラボの事業内容
企業・自治体・学校・非営利団体および個人へ向けサービス提供をしています。
各種メニューから詳細ページをご覧いただけます。
オリジナルツール・プログラム開発
プログラム開発提供
授業研修・ワークショッ プ提供
プロジェクト支援
コンテンツ・イベント企画
WBCラボのあゆみ
1. 設立の背景
WBCラボは、フィンランドでクリエイティブな対人支援を学んだデザイナー・大林あやによって2015年から日本とフィンランドで活動が始まり、2019年3月に日本で法人登録されました。場のコミュニケーションの質を向上させることで、個と集団の創造性とウェルビーイングを高めるプログラム開発に取り組んでいます。
2. 創造性への信念
創造性は必ず誰もが持つ、「生きるための力」です。自分で自分を助け、新しい答えを生み出す智恵であり、他者と比較することなく自然体でいられるためのとても大切な要素と捉えて軸にしています。
3. 今、この時代に必要なこと
不安定・不透明で答えが見えない時代だからこそ、WBCラボは、一般論や正論ではなく、個人から生まれる思いや創造性、多彩な価値観によって「あらたな地平を照らし出す」ことを推進していきます。
4. 未来へのビジョン
大人がユニークな個性を活かし、子どもが自由に夢を語れる未来を目指して、仲間たちと共に、人と場の創造性を高める支援を行っていきます。