ダイバーシティ×ソシオドラマ

頭で考えるだけでなく「感じる」「体験する」ことで、本当のD&I実践へ繋げる。​​

ソシオドラマ(SOCIODRAMA)とは、精神科医であり社会心理学者の大家であるMoreno(1889-1974)が開発した、『人間関係に起こる課題に、台本のない即興ドラマで取り組む、演技力不要の創造的メソッド』です。

 

完全に体感型なので言葉で説明しきることは難しいものの、以下のことわざがうまく説明をしています。

”Put yourself in other person's shoes” ―その人の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない

Morenoはクライアントその人個人の中ではなく、人間関係に起こる課題や感情に着目をして「立場や関係性を表現する」ことからソシオドラマを開発しました。


人はみな主観的に立場を持ち、役割を演じながら互いに関わり合っているという前提で、上下関係など立場の違いから起きる摩擦を人間関係の課題(このときネガティブ感情が起きる)とします。この摩擦のパターンは社会に生きる人類に共通するもので、「あるある、わかる」「そういうことある!」という側面から課題を取り上げ、ドラマの中で解析したりifを演出してみることから、深い理解や洞察、モヤモヤ感情の昇華や役割練習につなげることが可能です。

即興ドラマといいますが、演劇ではありません。無意識の領域…人のもともと持つ創造性や自発性を瞬間的に引き出すので、演技力は必要とせず(むしろないほうがいいくらいです)、驚くほど自然に演じられます。「私なんてこういうこと苦手で…」という人ほどユニークな個性を出せたりして、自分や人の意外な一面やそれこそ台本のないドラマが見え、人間関係の課題というシリアスなものを扱っていても、とても面白く楽しいのも特徴です。


この手法では、人間が集まるところに起きる課題はすべて取り上げてみることができますが、かといってプライベートな状況や心理に踏み込みすぎることなく、距離を置いて安全に学びを得ることができます。

 

「頭で考えてもわからないことを実演して感じてみる」「相手の立場に立つ、自分の立場を見直す」「人間はみな違うからこそ、ひとつの立場から判断せずに俯瞰でとらえてみる」。

 

こういった手法は代表おおばやしが学んだ北欧では教育や医療、福祉、仕事の現場で頻繁に利用されていますが、思考ベースでは今まで使用しなかった領域にアクセスできることから、学びや気づき、面白さが大変ある、可能性の多いメソッドだと実感しています。

WBCラボのソシオドラマ

 

​安全な場創りのプロが海外で学んだメソッドを、基本を大切にしながらお伝えします。


・EQ向上
・ダイバーシティ&インクルージョンの体感的理解と実践

・アンガーマネージメント
・接客接遇

​WBCラボ主催のワークショップについてはおしらせをごらんください。

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