

対話とことばのプログラム
場をあたため、人とチームの可能性を拓くために、WBCラボは、人の持つ創造性(新しい答えを生み出す力)を引き出すことや、これまでの思考パターンを超えることを目指し、五感や対話とことばの力を使うことを重要視しています。
人の可能性や創造性を無意識に狭めてしまう、「〇〇でなければならない」「~べき」いった思いこみは、「ことば」によって起こりますが、ことばによって書き換えることもできます。言語は大脳と密に繋がっているからです。
さらにことばは、使い方によって、一見ネガティブな状況を希望ある見方に変えることができます。
ビジョンを創り共有し、人と協働することができます。自分にとっての良い状態を思い出すことができます。
対話を通し、違う人々が理解しあったり、アイデアや力を相乗したりすることができます。
また健康的な対話によって、人は「自分はこれでいい・ここにいていい」と受け入れられている感覚を得て、力を発揮したり、ウェルビーイングを高めたりすることができます。
私たちは、体の感覚や、対話やことばの力によって引き出される、人の創造性とウェルビーイング、「人とチームの底力」の探求を重ねています。
<おもな使用理論>
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解決志向アプローチ(スティーブ・ド・シェイザー、インスー・キム・バーグ)
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ペアレンタル・エフェクティブネス・トレーニング(トマス・ゴードン)
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自己決定理論(エドワード・デシ、リチャード・ライアン)
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NLP(リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダー)
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ソマティックマーカー仮説(アントニオ・ダマシオ)
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ポリヴェーガル理論(ステファン・ポージェス)
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各種ダイアログメソッド(オープンダイアローグなど)
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クリエイティブメソッズ(人の創造性に関する各種手法)
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ウェルビーイングに関する各種研究(測定法など)

WBCラボのプログラム・ツールの特徴
1. 場を整える力の強さ
自他を尊重する対話法によって、まず人間関係のバランスをフラットに整え、安心して自己表現できるようにするところからワークを始めます。人とチームの可能性を引き出すための、始めの整地力の強さが大きな特徴です。
2. 個性と創造性・可能性を引き出す力
参加者のユニークな個性と、隠された可能性・創造性が自然に引き出され表現される仕掛けが、どのツール・プログラムにも組み込まれています。
3. 楽しい体験の中にある気づきを重視
座学ではなく、その場で起こることを参加者に楽しんでいただきつつ、楽しい体験の中に「もしかして…」という気づきを自発的に得られるデザインをしています。
4. 変化を起こす
楽しいだけでなく変化を目指しています。一回だけでも変化が目に見えますが、継続的な活用でその変化が習慣化、日常のものになるよう設計されています。継続して実施できるよう、内製化や養成プログラムもご用意しています。

対話とことばのプログラム・ツール
短時間で傾聴力と心理的安全性を高め、ユニークな個性を引き出す。チームビルディングにも優秀な「場のあたためカードツール」(プロダクト販売・ファシリテーション講座有)
EQ(感情的知性)の向上に必須の第一段階「自己認識」にフォーカスする対話法から、自然に関係性構築を身に着ける「EQを育む対話トレーニング」(ファシリテーター養成講座有)
無意識の思い込みに罪悪感を持たず、自分の言葉で価値に変える。バイアスから「唯一無二の価値を創造する」発想転換ワーク。臨床心理士監修。(ファシリテーター養成講座有)
創造性と即興性を刺激し、単なる思考とは全く違うレベルで人の感情への気づきをブーストする「他者理解が直感でひらめく即興心理劇」(ファシリテーター養成講座有)
持続可能な多様性共存のため、自分も相手も安心できる距離レベルを体感と言葉で探る「消耗しない共生関係を探る距離感ワーク」(ファシリテーター養成講座有)
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体験をご希望の個人の方…News/Eventページから日程等をご確認ください。
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カードツール等のご購入…プロダクト購入ページをご覧ください。

各種ファシリテーター養成

WBCラボオリジナルツール・プログラムのファシリテーター養成を行っています。個人で学び実施したい方、企業や学校、自治体など自組織内でワークショップを実施したい方のための養成プログラムがあります。
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個人の方…News/Eventページから実施日程を確認ください。
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組織の方…お問い合わせページ内のフォームよりお問い合わせください。









