D&Iダイアログの企画第二弾をはじめます。
パイロット版では、ダイバーシティ雇用、インクルーシブ教育などで活躍されている方々のお話をお聞きし、D&Iについて対話しました。目的として、対話を通して、様々なセクター(企業・非営利・学生など)の方が思いを話したり、アイデアを共有したり、これからのD&Iを共にイメージすることで、孤独に活動しがちな方々に「つながり感」を得ていただく目的がありました。
今回からは、「D&Iに向き合う人々」のコミュニティをゆるく形成しつつ、二ヶ月に一度、参加者の中から話したいテーマ、発表者などを募り、対話をしていきます。
第一回5/22(水)のテーマは『合理的配慮についてフラットに語ろう』です。
2024年4月から、事業者による障害のある方への合理的配慮の提供が義務化されました。もともと法律としてあった、働く仲間に対してだけではなく、顧客など事業に関わる方にも適用されます。(サービスなどを提供する法人、個人、ボランティアグループ含む)
この「合理的配慮の義務化」はとても誤解を招きやすく、内閣府のリーフレットは丁寧に作られているものの、実はシンプルなことなだけに、文書化して説明するほど腹落ちしづらくなっています。
D&Iダイアログコミュニティでは、情報や知識を伝えるというより、色々な立場の方々と、それぞれの見地からの体験を聞いたり、疑問や不安に思うことを話したり、共に考えていただくことで理解や自分ごとに繋げる、共創的な対話の場を提供します。
イベント名
D&Iダイアログ『合理的配慮についてフラットに語ろう』
申し込み情報
日時:5/22(水) 19:30-21:00
場所:オンライン(Zoom)
参加費:初回無料
対象: ダイバーシティ推進者の方や、インクルーシブな社会、インクルーシブな場作りに興味のある方、合理的配慮についてご興味のある方(企業や組織等、ボランティアグループ等なんらかの団体に所属されている方、もしくは個人事業の方を想定しています)
予定
自己紹介、あたため(20分)
プレゼンと話題の投げかけ(15分)
参加者で対話(40分)
次回話したいことと担当者/ファシリテーター決め(15分)
※今回のプレゼン担当は障害者雇用の会社にお勤めの、ゆうなさんです。
お申込みはこちらから
#合理的配慮 #合理的配慮のための建設的対話 #ダイアログ #対話 #多様性 #ダイバーシティ #インクルージョン #D&Iダイアログ『合理的配慮についてフラットに語ろう』開催(5/22水 19:30-21:00@Zoom)
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